一般歯科|芦屋の歯医者・歯科|増田歯科医院

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一般歯科

う蝕(虫歯)

C0

要注意という状態です。学校検診でも治療をすすめられない場合が多いです。
虫歯ではあるのですが、進行しない場合があるので、慌てて治療せずに経過をみてもいい状態です。

C1

エナメル質に限られた表面的な虫歯です。痛みを伴わない場合が多く、進行止めの薬を塗ったりして経過をみることもあります。

C2

象牙質まで進行した状態で、穴があいているのを確認できることがあります。ここまでくると歯を削って詰めたり(CR or CK)、被せたり(前装CK or FCK or セラミック)します。

C3

虫歯が深くまで進行し歯の中の神経がおかされます。何もしていなくても起こる「自発痛」や、心拍に合わせて起こる「拍動痛」を伴い、根の中の治療が必要になってきます。この時に高周波治療器を使い、治療が長引かないようにします。

C4

歯の頭の部分が崩壊し、残根状態(歯の根っこだけが残った状態)で、自分の歯として使えるか、使えないか大きな分かれ道となるケースです。
使えるようであれば、土台から作り直して歯を再構築できます。使えない場合は根はそのまま残して入れ歯でおおってしまうか、抜いて両側の歯を使ってブリッジにするか、または抜いた所にインプラントを埋め込むことも考えられます。

歯周病

G

歯肉が赤くて腫れぼったく、歯を磨いた時などに出血しやすい状態です。歯を支えている骨は吸収されておらず、歯肉に限られた疾患です。
歯科医院で歯の清掃を受けて、指導のもとに正しいブラッシングをすれば改善します

P1

歯を支えている骨の吸収が始まっています。30歳を超えると、この段階に7割以上の方が含まれます。ほとんど自覚症状がないので、次の段階に移行しやすいです。

P2

歯周ポケット(歯と歯肉との間の病的な溝)内にも歯石が付着したままの場合が多く、歯の動揺も始まります。ここで進行を食い止められるかどうかで歯の寿命に大きく差が出ます。

P3

ますます歯の周りの骨が吸収され、ポケット内に膿が溜まりだし、物を噛んだ際や起床時に膿が出てきます。(歯槽膿漏)また、普段は安定していても、負担をかけ過ぎた時や、疲れたり風邪をひいたり、抵抗力の落ちた時に腫れることがあります。この段階になると周りの骨の再生などは難しく、対症療法になることがほとんどです。

P4

レントゲン写真などで見ると歯が周りの骨に支えられておらず、歯肉だけでくっついているような状態です。その歯ではほとんど物を噛めない場合が多いです。
この場合、隣の歯に影響が出るようであれば、隣の歯を助ける意味でも抜くことをおすすめします。Bridge(ブリッジ)、Denture(デンチャー)、Implant(インプラント)の項目をご参照ください。ただし、どうしても抜くのが嫌という場合や全身的な疾患により抜けない場合などは、対処法をご一緒に考えさせていただきます。

◆POINT◆

齲蝕にしても⻭周病にしてもボーダーラインがあります。
C2とC3の間、P2とP3の間がそうであり、このラインを越えるか越えないかで今後の⻭の寿命に⼤きく差が出ます。
早期の治療と定期的な検査をお勧め致します。

2Mix

高周波とはその字の通り周波数が高い波で、ここでは高周波電流として利用します。周波数が高ければ高いほど人体に対して害を及ぼしにくくなります。これを利用しているものとして、広く普及しているのが電気メスです。生体を負荷として高周波電流を流すことで発生する熱を利用し、切開や凝固を行います。
その他にもメラニン色素沈着除去、抜髄、感染根管処置、知覚過敏処置、歯周病治療、口内にできた発疹の治療など幅広く活用できます。
また近年、直接電流を流すことなく炎症を軽減させることができるという臨床報告も出てきています。非接触でも高周波電流による放電が分子レベルで変化(イオン攪拌)を起こさせ、患部に作用するというものです。急性炎症に即効性があり、また、これまで治療が難しかった疾患に対しても作用が認められています。

補綴物比較表

Denture
(入れ歯)
Bridge
(ブリッジ)
implant
(インプラント)
審美性 ×
機能性
違和感 ×
歯への負担 ×
お手入れ ×
費用 ×
総合

CAUTION

総合評価では、Implant(インプラント)、Bridge(ブリッジ)、Denture(デンチャー)という順序になると考えています。ただし、Bridge、Dentureに関しては、あくまで保険診療の場合を比較したものですので、自由診療を行った場合では結果が異なる場合があります。

Bridge(ブリッジ)

ブリッジの大きな欠点は、橋渡しするために隣の歯を削らないといけないことです。ですが、それにより歯並びをある程度修正したり、歯の色を白くしたりすることが可能です。そして、機能性と違和感に関しては問題がないということが、日々の生活を送るに際して何よりも重要ではないでしょうか。

Denture(デンチャー)

入れ歯の利点は、物が詰まったり汚れたりしても、取り外して清掃できるという点です。自由診療で製作すれば、歯にひっかける輪っかのような金属(クラスプ)をなくすことで審美性を補い、材質をプラスチック(レジン)から合金や金またはチタンなどに変えることにより違和感も改善できます。